クラッシャー=シフトの基本設定。ヘルが近距離戦闘時にシフトする状態。
一対多数での斬り合いを想定しており、防御力は高い。
スタンダード=シフトとの変更は頭部、左腕部、脚部。メガビームランサーは格闘状態で装備。

シールドブレードの設定。メガビームランサーと並んで、この状態での主兵装となる。
対ビームコーティングされたシールドからは、使用時に実体ブレードを展開。
ブレード自体にも対ビームコーティングを施してあるので、ビームシールドの類は無効化して攻撃が可能。
またナックル部分もかなりの装甲を誇り、攻防一対の優れた装備。
ナックル部のマウントラックから、他にも装備があったと想像されるが、他の装備は確認されていない。

レッグアーマーの設定。行動の要である脚部、その中でも装甲の薄い間接部を保護する為の装備。
特に機能は無いが、その分防御力は高い。
また、炸薬式ボルトで固定されているため、戦闘中に破損した場合などはパージすることが可能である。
ヘッドアンカーは有線式追尾型アンカーで、攻撃、捕縛、その他様々な目的に使われる。
追尾用のセンサーはヘル自身の機能で、その情報は有線ワイヤーを通してアンカーに伝わる。
ワイヤーの限界は直線にして約30mと、やはり近距離戦闘用である。

メガビームランサーの設定。グリップはヘルのマニピュレーターに合わせて調整されている。
また、そのグリップ付け根にビーム出力調整装置が設けられている。
ビームブレード部分は出力の調整により、サイズや威力を目的に応じて変更が可能。


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