マグナ=インパクト(Phase1)の設定画。全長はマナの約1.5倍ほど。
デザインイメージはディバイディング=ドライバーと、サンダーバード1号だったりします。

Phase1状態での攻撃方法は二段式になっています。
ファースト=インパクトと呼ばれる初撃で、対象に杭を打ち込み、その杭を通じて二撃目、
セカンド=ウェーブと呼ばれる衝撃波を対象内部に発生させ、対象を完全に崩壊させます。
アクション的には、初撃で杭が伸び、二撃目でアブソーバーが後退、衝撃余波を放出します。

Phase1の単純なパーツ構成。杭に付いてるカバーは可動しません、初撃では杭のみが伸びます。
本体前部の筒に、パイルバンカー及び衝撃波発生装置等の攻撃系のギミックが、
本体後部の筒に、衝撃余波放出装置等の保護系のギミックが仕込まれています。
また、ショックアブソーバーのリング状パーツは、衝撃方向制御装置になっており、初撃及び二撃目を
効率的に行わせる事により、攻撃、保護、両方の意味合いを持っています。

マグナ=インパクトのアクション参考。
腕周りの放電は、マグナ=インパクトを形成するためのエネルギー余波。
踏み込み時で一気に形成、そのまま打ち込みます。

マグナ=インパクトのポーズ参考。
右上の図は、何もない空間にセカンド=ウェーブを放出し、ミサイル等の実体弾を迎撃する応用技。


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